海外における日本人DJ

 

ここ最近、私の周りでも海外にDJをしに行くという人がすごく増えました。 実際海外での日本人DJの評価は軒並み高くなっており、大きな舞台で活躍している方もどんどん増えています。 元々手先が器用な日本人だけに技術も高く、場の空気を読むという事に特に気を配る民族性からなのか安定したプレイをする方が多く、世界の中でも全体的にハイレベルという印象です。こういった海外進出の機会が増えた最も大きな要因はYouTubeやSNS、Soundcloudと言ったネットプロモーションが可能になった事でしょう。 しかし本場ヨーロッパに関して言えば、未だ大きな壁が立ちはだかっています。 それはズバリ「交通費」だと思います。

 

とあるヨーロッパのプロモーターと話していた時「みんな日本人DJには興味があるけど、わざわざ高い旅費を払ってまで見たいわけではない。自腹でこっちに来るなら幾らでもブッキングするけどね」と話していました。 たしかに地理上のハンデはどうにもなりません。しかし最近ではそれを物ともせず自腹を払ってでも海外へ乗り込んで行く強者がどんどん増えています。これからの時代はお呼びが掛かるのを待つよりも、自ら攻める姿勢こそ成功の鍵なのかもしれませんね。